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【2016年プラス収支!】 三連複100円一本勝負

【12月24日 阪神カップ的中!】2016年は40,000円以上のプラス収支。ご意見・お問い合わせはこちらまで → sanrenpuku100yen@gmail.com

なぜ三連複なのか? 後編

【コラム】複式呼吸の競馬論

さて、100円で最大の収益効果を上げるには、どうすればよいか。
 前回書いたように、年間に賭けるのは約52レース、出資総額は約10,000円

。ということは、年間で1回でも万馬券を出せればプラスになるわけです。

 そこで私は、JRAのホームページで過去の払戻金一覧とにらめっこする

ことになりました。

 単勝万馬券といえば、競馬ファンが誰もが一度は夢見るロマンですが、実

際にはなかなか出現しないし、それを狙い撃つすることはさらに難しい。
 厳しい勝負の世界、1着に入るには相応の実力がないとやはり難しいので

はないかと思います。

 馬連馬単ならまだ万馬券が出現しないこともないですが、配当としては

まだまだ物足りないうえに、やはりコンマ数秒を争う世界、2着までに入る

ハードルもまた高いように思えてなりません。

 となると、目に入ってくるのはやはり三連複・三連単の高配当です。穴馬

でも3着までに入ればいいのだから、馬連馬単よりは、展開が向けば馬券

に絡む確率が高くなる。
 そう考えたのです。

 現代競馬の馬券の主流は、三連単だとよく言われます。
 なんといっても、WIN5を除くすべての馬券種の中で最高額の配当は魅

力でしょう。
 着順まで当てなければならないため、多くの人がマルチやフォーメーショ

ンといった買い方に工夫を凝らすところも、戦略性を高めていて面白いのか

もしれません。

 しかし、三連複と三連単を見比べて、私は三連複を選びました。
 なぜか?
 というのも、一見高いように見えて、じつは三連単の配当が「安い」よう

に思えてならなかったからです。

 馬連馬単の配当を比べたとき、おおよそ馬単馬連の2倍の配当がつい

ています。
 考えてみれば当たり前の話で、A⇔Bの馬単を表裏100円ずつ計200円買う

ということは、A-Bの馬連を200円買うことと、ほとんど同じような行為と

看做せます。

(もちろん、1着馬の人気によって馬単の表と裏で配当に変化がつくわけで

、そこが馬単の妙味でもあるわけですが、馬単表裏のオッズの平均値は、や

はり馬連2口の払戻金と確率上は同じくらいになるはずだと言えます)

 では、三連複と三連単の配当はどうか。
 着順を問わない三連複に比べて、三連単は着順まで当てなければならない

ため、三連複1口と同じ買い目をカバーするには、三連単は都合6口が必要

になります。
 であれば、三連単は三連複の6倍の配当がついて然るべきです。
 ところが、実際の払戻金は、6倍にならないことも多い。
 特に1・2着がカタい馬で決まった場合には、たとえ3着に穴馬が来ても

三連単としての旨みは少ない。
 前述したように、きわどい勝負の世界、3着に入るより1・2着に入るこ

とのほうが当然難しいわけですから、穴馬が1・2着に出現する機会は少な

い。
 その点、三連複は着順を気にしなくてもいいわけですから、穴馬はたとえ

マグレでも3着に引っかかってくれればいいわけです。

 ましてや、こちらの出資金は100円と決めている。三連複より6倍難しい三

連単を買って、レース後に「三連複なら当たっていたのに……」と悔いるの

も癪でした。

 幸い、三連複の配当は平均すると25,000円程度になる。
 1発でも万馬券を当てれば、その年の収支はプラスが確定するというわけ

です。
 
 私の三連複100円一本勝負は、そういった経緯でスタートしました。