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東海S 三連複一本勝負


2017年1月22日(土)中京11R
サラ系4歳上オープン 別定
ダ左1,800m 16頭 15:25発走

【予想】

◎ 1 アスカノロマン
○ 2 モズライジン
▲ 10 リッカルド


【買い目】

三連複 1-2-10 100円


 軸馬として1~3番人気の中から、まずは1頭◎アスカノロマン

 レース当日10時現在、1番人気のグレンツェントも強い馬ですが、発売締め切り直前に単勝人気がひっくり返っても不思議はないほどに、その差は詰まっています。

 一方、三連複までは締め切り直前のオッズの変動が単勝ほどは波及しないと読んで、ここは一番人気級のアスカノロマンを買います。

 1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる東海S。
 昨年、惜しくも3着に敗れたフェブラリーSにリベンジすべく、ここは勝たなければいけない通過点として、アスカノロマンは万全の状態で望んでくるはずです。

 前走のチャンピオンズCはミドルペース、先行馬総崩れになるかと思われたところで、アスカノロマンだけが粘ってサウンドトゥルーに0.1秒差の3着。
「負けて強し」
 と称するにふさわしい走りでした。

 1枠1番も、強い馬だからこそ勝ちきれる絶好の位置。
「体調の上下が激しいみたいでムラがある」
 と陣営は心配していますが、14着と大敗したみやこSでは6枠11番だったのに対し、チャンピオンズCは3枠4番。
 内々の経済コースを通ることができれば、他馬にマークされて包まれてしまう前に早めの仕掛けで動き、力でねじ伏せる競馬ができるのではないかと思います。

 ○▲は、ともに先行できる馬を選びました。
 グレンツェントの差し、ピオネロの自在性ある立ち回りも脅威ではありますが、最も末脚が脅威だったロワジャルダンが大外8枠16番を引いたことで、今回はすんなりと、先行勢の前残りを期待することに決めました。
 ピオネロに関しては、福永騎手が病気のため急な乗り替わりとなることも発表されたようです。

 ○モズライジンは、近走の実績こそ案外ですが、中京は2戦して2着2回。左回りでは7戦して6連対と、コース適性は良さそうです。
 陣営の不安は「少しフワフワした感じで走る」ことのようですが、今回から着用するチークピーシーズで克服してほしいところです。

 ▲リッカルドも戦績に派手さがないものの、じつは(6-7-5-8)と、地道にコツコツ銀メダル銅メダルを集めてきた素質馬です。
 8~9番人気になって正直、安堵しました。
 息長く使える馬だけに、叩き3戦目で斤量も2走前から1キロずつ減って56kgとなるのは魅力です。
 

 

Road to Glory ?岩代太郎 本馬場入場曲(JRA GI・GII・GIII)

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  予想・執筆中のBGMはだいたいこれ(↑)です。