チューリップ賞の予想
◎ 10 ソウルスターリング
○ 3 リスグラシュー
▲ 4 エントリーチケット
☆ 8 ビップキャッツアイ
ソウルスターリングとリスグラシューが実績の面では飛び抜けており、桜花賞への叩き台とはいえどちらかは複勝に絡むくらいには走るでしょうから、三連系の高配当はほとんど望めなさそうなレースです。
(逆にいえば、2頭が揃って馬券を外すだけで一気に万馬券が期待できるのですが)
思考停止をすれば3-10の馬連でもワイドでも手堅くプラスにはできるでしょうが、効率の悪さは大して変わりません。
いっそ2強の馬を2・3着と想定してエントリーチケットの単勝か、あるいはビップキャッツアイの複勝で勝負するほうが潔いともいえそうです。
ビップキャッツアイは、前走の着順・走破時計が平凡とはいえ、オープンのマイル戦で逃げるサロニカに追いすがっての先行0.5秒差、ミリッサとは0.3秒差ですから、単勝300倍台は舐められすぎです。