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【2016年プラス収支!】 三連複100円一本勝負

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ダービー卿CT 三連複一本勝負

【予想】三連複一本勝負


2017年4月1日(土)中山11R
サラ系4歳上オープン ハンデ
芝右1,600m 16頭 15:45発走


【予想】

◎ 15 ダンツプリウス
○ 8 グランシルク
▲ 10 ダイワリベラル
☆ 16 クラレント


【買い目】

三連複 8-10-15 100円


 有力馬グレーターロンドンの回避で混戦模様となった当レース。
 中山芝コースといえば外差しが決まりにくく、内枠先行が断然有利とされる中で、先行できそうな馬が内側の3、4、5、6、7、9番に揃いました。
 そこで、まずは馬番1桁台の馬を検証していきます。

 有力視できそうなのが、3‐5‐7あたりの前残りの買い目。
 レース当日正午時点で18番人気、約60倍がついています。
 案外シンプルに考えたほうが的中率は高いかもしれませんが、これだけではあまり面白くありません。

 番手につきたがる先行馬ばかりということは、逆にいえば積極的に逃げられる馬もいないということ。
 押し出された馬が折り合いつかずに掛かってしまうリスクが懸念されます。

 キャンベルジュニアの前走は0:57.7のミドルペースを3番手追走して1着。
 ペースを考えれば評価できる勝ち方ですが、1600万円以下の条件戦であり、今回が再昇級初戦となります。
 ハナに立たされた場合の折り合いは未知数です。
 実際、逃げを打った昨年のダービー卿CTでは8着に沈んでいます。
 また、本日の発表によれば芝は稍重。道悪で複勝経験がないのも不安材料です。

 ガリバルディも2番手追走した京都記念で、1,000mの通過がおそらく1:00.8くらいのミドルペース。
 3馬身逃げたヤマカツライデンが1:00.2を刻んだとはいえ、後続の3着以下ともガリバルディから5馬身程度の開きがありました。
 せめてもう1~2馬身分(0.2~0.4秒程度)折り合いがついていれば、直線崩れて6着という結果よりは上に行けた可能性があったかもしれません。

 以上のことから、今回はあえて過剰人気になりそうな内枠を無視し、10番以上の外枠から長い脚を使って好位差しが狙えそうな馬を探します。
 芝の稍重・重で複勝経験があることも条件に入れます。

 まず好位差しのみならず、逃げの一発もありそうなのが▲ダイワリベラル。
 前走、4枠4番と内枠の利を活かして、1,000m1:02.5のスローペースを演出し、当レースを回避した有力馬グレーターロンドンにわずか0.2秒差の2着。
 その0.2秒差は1kgの斤量不利だったことを考えれば、手頃なハンデで1kg減となる今回、逃げが決まれば内の先行馬より期待が持てそうです。
 7走前、昨年のダービー卿CTでも7枠13番、6番手の好位から差してマジックタイムに0.3秒差4着。
 走破時計1:33.1(34.0)はダイワリベラルの1,600mの持ち時計となっています。

 ただ、3・4・5走前は控えて行き足がつかない展開でした。
 中山マイルの京成杯AHで4着と健闘しているものの、外枠のコースロスを嫌って控えた場合を危惧して印を下げました。

 対抗はどちらかというと差し・追込馬ですが、中山マイルで(2-3-1-2)と非常に堅実な○グランシルク。2回ある馬券外も4着・6着と大崩れしていません。
 G2・NZTでヤマカツエース(のち金鯱賞2連覇)に0.1秒差2着の実績もあります。
 特に4走前の秋風Sは、スローで逃げたマルターズアポジー(のち小倉大賞典1着)を追い込んで0.2秒差2着と抜群の結果でした。
 3・4・5・5着の4頭はいずれも先行馬でしたから、それらを撫で斬りにした実力は看過できません。
 このとき背負っていたのが57kgでしたから、1:33.8(34.0)で上がり2位のタイムも平凡とはいえず、上出来。
 前走も56kgを背負って中山マイルで1:33.7(34.6)で上がり3位と、しっかりタイムを縮めています。
 ハンデ55kgと軽視された今回は、さらなるタイム短縮が期待できます。

 芝(4-4-3-6)をはじめ各条件での複勝率も非常に優秀で、いかにも三連複向きの馬といえます。
 印を○に落としたのは、単にこれまで惜敗続きで勝ちきれていないというだけで、三連複の場合にはあまり意味がありません。

 そして残るは◎ダンツプリウス
 前走の大阪城Sで16着と大敗して人気が下がっているだけに、積極的に狙っていきたい馬です。
 前走16着とはいえハンデ戦で、斤量の低い相手も多くいる中で1秒は負けていません。1,800mという距離もこの馬には長そうでした。
 2走前の京都金杯で先行してエアスピネルに0.5秒差6着、時計1:33.3なら不調とまではいえません。
 5走前のNHKマイルも5枠10番のスタート、好位から差してメジャーエンブレムに0.3秒差4着。
 57kgを背負いながら時計1:33.1の時計は優秀です。

 加えて、ここまでは他競馬場の話。
 中山競馬場に限っては2戦2勝と相性抜群なのも注目すべき点です。
 6走前には、G2・NZTを今回と同じ56kgを背負って制しています。
 8走前ジュニアカップも56kgを背負ってのオープン勝ちですから、フロックではありません。
 
 できれば内枠に入ってほしかったところですが、内ラチ沿いが先行馬でゴチャつく可能性を考えたら、NHKマイルやアーリントンC(3着)といった重賞で見せたように、外めの枠からの好位差しが理想です。

 ゆえに今回の買い目は8‐10‐15とします。想定オッズは105倍程度。
 1日に1度出現するかしないかといった26~35番人気のオッズゾーンに収まりそうで、有り得ない馬券ではありません。


 ただ……以下はエイプリルフールの嘘と捉えてもらってもいいのですが、クラレントのまさかの激走が、やたらと気になって仕方がありません。
 最も不利な大外18番、8歳、4ヶ月半の休み明け、トップハンデ57.5kg、おまけに近3走は2桁着順……と買えない要素が揃っているにもかかわらず、やはり重賞6勝の実績は何か匂います。
 前走もG1・マイルCSの大舞台で7枠14番から1:33.8(斤量57kg)。
 4走前のG1・安田記念も1枠1番から差して1:33.5(58kg)。
 5走前のG2・マイラーズCでは3枠4番から先行して3着、1:32.7(56kg)。
 6走前がダービー卿CTで、2枠4番から差しが決まらずも1:34.0(58kg)。
 じつは1,600mの走破時計は大崩れしていないので、引退もそう遠くない今年の初戦、最後の徒花を咲かせても驚きはしません。

 ということで、グランシルクの差しが届かないことを祈って、エイプリルフールの大嘘馬券として、

 10‐15‐16 想定配当221,700円

 で遊んでみるのも一興かもしれません。