読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【2016年プラス収支!】 三連複100円一本勝負

【12月24日 阪神カップ的中!】2016年は40,000円以上のプラス収支。ご意見・お問い合わせはこちらまで → sanrenpuku100yen@gmail.com

高松宮記念 三連複一本勝負

【予想】三連複一本勝負


2017年3月26日(日)中京11R
サラ系4歳上オープン 定量
芝左1,200m 18頭 15:40発走


【予想】

◎ 13 ソルヴェイグ
○ 9 シュウジ
▲ 17 ナックビーナス
△ 2 フィエロ
☆ 7 レッドファルクス


【買い目】

三連複 9-13-17 100円

(どの馬にも思い入れがあるのでボックス買いしたいところですが、あえて1点を選ぶのなら、先行できるこの3頭です)


 いよいよやってまいりました、得意のスプリント重賞。
 昨年のスプリンターズS42,230円、阪神カップ11,220円の夢よもう一度!
 ということで、多分に私情を挟んだ買い目となりました。

 ナックビーナス以外の4頭は応援馬券ですので、もろもろの不安材料には目をつぶりたいと思います。

 ◎ソルヴェイグは前走の人気が過剰で、人気薄だからこそ狙いたい馬。
 スプリンターズSは9番人気3着、函館SSは12番人気で1着と、いかにも三連複向きといった印象です。
 しかもこの2レースは、阪神カップの勝ち馬シュウジを破ってのものですから価値があります。

 2走前スプリンターズSは2枠4番、1,000m55.8秒のミドルペースから2~4番手を先行し、粘ってレッドファルクスにタイム差なしの3着(1:07.6)。
 断然の1番人気ビッグアーサーを12着に置き去りにする好走でした。

 前走シルクロードSは4枠5番、1,000m56.3秒で逃げて脚が残らず、ダンスディレクターに0.5秒差の6着(1:08.3)
 前走は4ヶ月の休み明け初戦でしたから叩きと考えて、少しかかる面を修正できていれば、4歳の上積みにも期待します。
 スプリンターズSと同じ田辺騎手に乗り替わるのも好材料
 土曜のシャケトラに続く重賞制覇を応援しています。

 ただし、不安材料は17着と大敗した桜花賞以来となる斤量55kgと、7枠13番という外側の枠。
 近3走では斤量の有利があり、内枠にも恵まれていただけに、この2点の克服が鍵となりそうです。

 ただ、4走前の函館SSは斤量50kgで、シュウジとは2kgの有利があったものの、大外8枠16番からハイペースを先行して、シュウジにタイム差なし1着。
 枠とペースの相関からすれば、相当に強い勝ち方だったと評価します。
 今回、57kgを背負うシュウジとは、やはり2kgの差。
 前走が+18kgで冬場の太め残りの敗戦だったとしても、今回成長分だけがしっかり馬体に乗っていれば、斤量増も克服してくれるはずです。
 発走1時間前の馬体重発表では‐10kg。
 期待できる数字だと思います。

 外枠に関しても、馬群に飲まれず他馬を気にしないで内の馬に蓋をしながら先行していける分、スプリント戦ではそれほど不利とは感じていません。
 現にスプリンターズSでもミッキーアイルは8枠15番から先行して2着でした。
 
 ○シュウジも前走の阪急杯が1番人気で8着と案外だった分、人気が落ち着いてくれて、狙いたい1頭です。
 シュウジは、本質的には1,200mまでの馬だと思っています。
 芝1,400m(稍重)で1着だった阪神カップが出来すぎで、芝1,200mに限れば(1-2-0-1)。
 唯一の複勝圏外もスプリンターズSの0.1秒差4着ですから、何ら問題はありません。
 また、当日の中京競馬場は雨の予報が出ていますが、阪神カップを含めて稍重は(3-1-0-0)なので、むしろ得意のようです。
 中京競馬場も(2-0-0-1)と好相性。
 あとはスプリンターズSから近3走で手の内を知り尽くしている川田騎手に託すのみです。

 ▲ナックビーナスは、今回ひそかに期待している大穴の馬です。
 そもそも、11番人気(レース発走1時間前時点)は舐めすぎというもの。
 前走オーシャンSでメラグラーナにわずか0.1秒負けただけなのに、片やメラグラーナは2番人気、こちらは11番人気。
 ラピスラズリSでもメラグラーナに0.2秒差の2着ですから、まだ優劣をつけるのは早計です。

 前走は、最初の1,000mが56.4秒を刻むハイペースでしたから、最後こそメラグラーナに差されたものの、先行して残ったナックビーナスにとっては、ペースを考えれば勝ちに等しい2着といえます。
 3走前カーバンクルS(中山右1200)でも、ハイペースの展開で中団から好位差しを決めて1着。
 ペースに左右されない先行型はスプリント向きだと思います。
 
 今回斤量1kg増、55kgがどう出るかが課題ですが、500kg台の大型馬なので、それほど苦にはしないと踏んでいます。
 その点ではメラグラーナも同様ですが、体重の上がり下がりが少ないナックビーナスのほうが、安定感はあります。
 発走1時間前の馬体重発表では、メラグラーナは+14kg。
 これが吉と出るか凶と出るか。

 4歳にして5勝しているうち、1,200m戦は(3-2-0-2)。
 中京競馬場は未経験ですが、左回りは(1-1-1-1)。
 逃げて(1-1-0-0)、先行して(2-2-2-2)と、前に行ければ安定した成績を残せています。
 
(1-1-0-2)の稍重馬場も歓迎です。
 陣営からはこんなユニークな声も聞こえてきました。

「高速馬場よりは渋った馬場がいい。ドボドボの田んぼでも、れんこんが植えられていてもいい」

 日刊スポーツ 3月23日(木)付
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-01796536-nksports-horse

 2走前の京都牝馬S(稍重)で、55kgを背負って同斤量のレッツゴードンキに0.6秒差7着と敗れたことだけが気がかりですが、こちらは4歳馬。
 上積みがあっての前走2着です。

 △フィエロにも恩がありますが、内枠の差し馬で包まれることを嫌って印を落としました。
 シュウジとは逆に、フィエロの本職はマイルだと私は思っています。
 阪神カップではフィエロとタイム差なし、前走から0.5kgの斤量減とプラス材料もありますが、ここは押さえまで。

 応援馬券ならスプリンターズSの勝ち馬☆レッドファルクスをなぜ◎にしないのかという話ですが、前走の大敗と海外帰りの影響を考えたら磐石とはいえません。
 1番人気は過剰気味で、馬券の妙味を考えて☆に留めた次第です。
 3ヶ月半の休み明け、ステップレースを使わずにG1に直行してきたのは王者の風格と取れなくもないですが、6歳馬は過去10年で(0-5-1-36)、複勝率14%と苦戦しています。
 基本的に差し馬は、ペースに左右される受け身の立場なので、特にスプリント戦では差し届かない懸念も拭えません。

 

 当ブログは、予想の更新と同時にメルマガ(無料)でも配信しています。

www.mag2.com

 

複勝を研究する

【コラム】複式呼吸の競馬論

 
 昨日の日経賞の結果は以下のとおり。


【予想】

◎ 10 アドマイヤデウス  → 3着!(複勝570円)
○ 9 レインボーライン  → 4着
▲ 6 ディーマジェスティ → 6着

注 12 ゴールドアクター  → 5着

 

【当連載の収支】

+8,410円


 ゴールドアクター複勝圏を外すというところまではよかったのですが、1・2着を拾えませんでした。
 思っていた以上に外枠の4歳馬2頭に上積みがあったということでしょうか。
 
 ただ、先週のシーズララバイに引き続き、今週も複勝500円台のアドマイヤデウスを指名することができました。
 2週続けて、複勝3点買いでも利益が出ている計算です。
 人気順に惑わされずアドマイヤデウスに◎を打てたわけですから、個人的には上出来でした。
 
 さて、三連複で勝負している者として、他の複式馬券種を知っておくことはプラスになるはず。
 そこで今回は、複勝という馬券種について考えてみたいと思います。

 三連複1点買いは、複勝3点買いに相当します。
 まずは試しに、これまで私が公開してきた三連複1点の買い目を、仮に複勝3点買いした場合の回収率を算出してみました。
 
 出資金 9100円
 払戻金 6780円
 収支 ‐2320円
 回収率 74.5%

(出資金が3の倍数になっていないのは、シルクロードSのソルヴェイグ単勝勝負を加えているからです)

 複勝控除率は80%と定められていますから、平均以下といったところでしょうか。
 三連複1点の累計成績+8,410円と比べると、如実な差が出ています。
 複勝3点とも的中した阪神カップでさえ払い戻しの合計は910円ですから、万馬券になった三連複とは雲泥の差があります。
 
 考えるに、複勝3点買いではいたずらに出資金が増えていくばかりで、なかなか回収率が伸びないんですね。
 複勝は1点勝負以外に選択肢がなさそうです。
 それも本命筋では的中率が高いものの、配当が極端に安くなるので、資金配分の強弱が必要になる。
 3着想定の穴馬を高確率で的中できる腕があれば、少ない出資でも何とかなるかもしれませんが、基本的に複勝はお金持ちの人たちのための馬券種だという印象です。

 資金配分の強弱もセンスを問われるところですから、競馬歴3年目の私では火傷を負ってしまうおそれがあります。

 やはり資金配分を考えずに済む三連複100円1点が、私の肌には合っているように思います。

 

 当ブログは、予想の更新と同時にメルマガ(無料)でも配信しています。

www.mag2.com

 

日経賞 三連複一本勝負

【予想】三連複一本勝負


2017年3月25日(土)中山11R
サラ系4歳上オープン 別定
芝右2,500m 16頭 15:45発走


【予想】

◎ 10 アドマイヤデウス
○ 9 レインボーライン
▲ 6 ディーマジェスティ

注 12 ゴールドアクター


【買い目】

三連複 6-9-10 100円

三連単なら 10→12→9)


 有馬記念3着のゴールドアクター単勝2.0倍を切る1番人気。
 昨年の日経賞勝ち馬であり、58kgを背負った昨年より斤量も1kg減るとなれば、人気になるのも頷けます。
 当然、中山芝2,500mとの相性も抜群です。
 おまけに3ヶ月以上の休み明けは、

12走前 3歳500万条件  1着
9走前 洞爺湖特別   1着
8走前 オクトーバーS 1着
5走前 日経賞     1着
3走前 オールカマー  1着

 と5戦全勝。死角がありません。

 しかし! だからこそ、この馬が飛んだら配当的には一気に妙味が出てきます。
 昨年のこのレースを勝っている同馬にとって、目標はここではなく、あくまで昨年12着と惨敗した天皇賞(春)でしょう。
 大阪杯を避けてここを使ってきたということは、打倒キタサンブラックに向けて、ここは叩きの一戦。
 先行押し切りが生命線の同馬にとって、外の6枠12番のコースロスが唯一の不安材料にもなりえます。

 また、内の2枠3番に逃げ馬のヤマカツライデンが入りました。
 この馬、スローペースを作り出すのがあまり上手くありません。
 近2走の最初の1,000mはそれぞれ、前走1.00.2、2走前1.00.2で、いずれもミドルペース。
 重賞では力が入ってしまいがちで、津村騎手への乗り替わりも折り合い面に懸念を残します。
 最内枠から初距離の伏兵フェルメッツァ、菊花賞で逃げを打ったミライヘノツバサも先行意識が旺盛なので、ある程度ペースが流れても不思議ではありません。

 そこで、磐石のゴールドアクターに差し届くまさかの展開を予想していきます。

 僭越ながら、ここで物差しとして、昨年の年度代表馬キタサンブラックにご登場願いましょう。
 前走の有馬記念ゴールドアクターキタサンブラックに同斤量で0.1秒差。
 まず、これを一応の基準とします。

 ◎アドマイヤデウスは一昨年の日経賞勝ち馬であり、3走前の京都大賞典キタサンブラックにタイム差なしの2着と健闘しています。
 キタサンブラックのすぐ後ろ、3番手を追走して上がり3ハロンも33.4秒と、同33.6秒のキタサンブラックより上。
 アドマイヤデウス56kgに対しキタサンブラック58kgと、2kgの斤量差があったものの、1枠1番に入ったキタサンブラックには内を走れる利もありました。

 今回、アドマイヤデウスは一昨年の優勝時と同じ斤量56kgで、ゴールドアクターより1kgの利がありますから、逆転も可能ではないかと思われます。
 
 前走ジャパンCキタサンブラックに0.6秒敗れているとはいえ、○レインボーラインは、ゴールドアクターとクビ+クビ差でタイム差なしの熱戦を演じています。
 名手武豊が演出した最初の1,000m1.01.7のスローペースながら、2番手先行のゴールドアクターに対して追い込んで迫ったレインボーラインは、ほぼ互角と見ます。
 斤量の優位もジャパンCと同じく2kgあり、4歳馬として上積みがあれば逆転の目も見出せます。
 ドバイに行かず、今日のレインボーラインと明日のレッドファルクスを選んだデムーロ騎手にも、勝算あってのことと思います。

 ▲ディーマジェスティ菊花賞ジャパンCと続けてレインボーラインに敗れているため割り引きますが、昨年のダービーではレインボーラインを0.6秒負かしており、中山2,000mの皐月賞ではマカヒキに0.2秒差つけてのG1制覇。
 人気が落ちた今こそ狙い目で、4歳馬の上積みに期待します。
 3ヶ月半の休み明けとなった3走前、セントライト記念(中山2,200m)でも1着に入っており、鉄砲でも心配は要りません。

 鞍上の蛯名騎手も、日経賞は2008年、2009年、2013年と過去10年で3勝、キャリア5勝している得意のレース。
 昨年末にマリアライトが引退し、最近、エージェントの解雇騒ぎで成績がふるわないからこそ、ここは気合いを入れて勝ちにくるはずです。

 当初、ゴールドアクターは外せないと踏んで、同馬を2着づけにした10→12→9の三連単も考えてはいたのですが、安易に買い方がブレてしまうのはよくないと考え、あえて三連複で勝負してみたいと思います。

1番人気の外し方

【コラム】複式呼吸の競馬論

 
 先週のフラワーCの結果は以下のとおり。


【予想】

◎ 1 ディーパワンサ → 6着
○ 3 モリトシラユリ → 9着
☆ 6 シーズララバイ → 2着!(複勝540円)


【当連載の収支】

+8,510円


 ファンディーナ、強かったですね。
 完敗です。
 しかし、その陰で、今回またしても前半1,000mが1:01.1のスローペースに泣いたシーズララバイが、めげずに差して堂々の2着。
 これは大きな収穫でした。
 ファンディーナに注目が集まりがちなだけに、次回、人気にならなければ大きく狙っていきたい馬です。

 
 それにしても、サトノダイヤモンド、ファンディーナと1番人気の鉄板馬が難なく走ってしまうと、やはり1番人気に逆らうのは愚策なのかと不安になってしまいます。

 そこでいま一度、基本的なことですが1番人気のデータを復習してみたいと思います。

 以前、3月4日付の記事で、2017年に行なわれた中央4場の全256レース中、1番人気の複勝率は62.7%であることを算出しました。

 少し古いデータですが、2011年10月にJRA-VANが提供しているデータでも、1番人気の複勝率は63.8%(2010年11月5日~11年10月30日の平地レース)と出ています。

http://jra-van.jp/fun/ddd/20111031.html

 やはり1番人気の複勝率は63%前後であると見てよさそうです。

 しかし逆にいえば、4割近い37%は、1番人気といえども複勝圏内を外していることになります。
 私のように1レース100円と決めている場合、レースごとの資金配分は気にしなくてもいいわけですから、たとえ1番人気が絡んでしまう10回に6回は自動的に外れてしまっても、10回に4回発生する2番人気以下の決着を引き当てることができれば、回収率的には問題ないわけです。

 ましてや私の馬券法は、年に1回万馬券を当てれば収支がプラスになるというもの。
 確率がゼロではない以上、自分の腕と馬券法を信じて賭け続けるだけです。

フラワーCの予想

【予想】三連複一本勝負


※今週は既に200円賭けていますが、3日間開催なので100円多く勝負してみたいと思います。


2017年3月21日(月・祝)中山11R
サラ系3歳オープン 牝 別定
芝右1,800m 13頭 15:45発走


【予想】

◎ 1 ディーパワンサ
○ 3 モリトシラユリ
☆ 6 シーズララバイ


【買い目】

三連複 1-3-6 100円


 昨日のサトノダイヤモンドほどではないにせよ、ファンディーナが圧倒的な人気となっています。
 しかし、中山は基本的に外枠不利。
 8枠12番の逃げ・先行では、コースロスも心配です。
 2番人気デアレガーロも逃げ・先行馬。
 キャリア2戦で2連勝していますが、これはともにスローペースからの勝ちでした。
 昇級初戦となる今回は相手が強くなり、ミドルペースくらいで流れた場合、勝算は未知数です。

 そこで今回は、上位人気2頭が後続の目標にされて、2頭とも差される展開を予想したいと思います。

 そのためにまず、目標となるタイムを概算します。

 ファンディーナは中山1,800mの経験がなく、前走は京都同距離で1:50.6。
 新馬戦も京都で1:50.0でした。
 ちなみに、新馬戦の9馬身差の圧勝が、この馬にとっては幸か不幸か、過剰人気の一因になっていると思われます。
 世間はソウルスターリングを負かすことのできるライバルを求めているのかもしれません。

 デアレガーロは前走中山1,800mで1:49.8。
 それなりの好時計ですが、500万条件でのことですから、オープン重賞で戦ってきた馬が戦列に加われば話は別です。

 以上のことから、コーナー4つのタフで時計のかかるコース特性を考慮に入れて、1:50.0以内で差し届きそうな馬を探していきます。


 まず挙がるのが◎ディーパワンサです。
 2走前、デイリー杯2歳Sでスローペースから差してわずか0.1秒差の4着。
 上がり3ハロンはメンバー中最速の33.6秒でした。
 3走前の報知杯中京2歳Sもスローペースから差して1着。
 上がり3ハロンはやはり最速の34.2秒でした。
 展開に左右されない非凡な決め手を持っていることがわかります。

 前走はG1の大舞台、阪神JF
 今回と同じ1枠1番からミドルペースとなった展開で、1枠2番ソウルスターリングの後ろにつけて、これを目標に差そうとしました。
 結果は0.8秒差の4着、走破時計は1:34.8。
 勝った馬が強かったものの、内枠の位置取りを利して外に出さずに内を割れたのは好材料でした。
 このとき2着リスグラシューも、チューリップ賞3着。
 同3着レーヌミノルも、斜行しながら先週フィリーズレビュー2着に入りました。
 相手関係の強さを考えたら、悲観視する必要はありません。

 正直、1番人気でもおかしくないくらいに思っていましたので、やや人気が落ちた今回は狙い目でもあると思います。

 買い控えられる要因のひとつは、おそらく3ヶ月半の休み明けであることでしょうか。
 また、近3走は1,600mで、1,800mの経験がないことも不安要素かもしれません。
 ただ、2走前は2ハロン延長すれば勝てていたであろう競馬でした。
 3走前も大外を回ってコースロスあっての差しきり勝ち。
 基本的に私は距離延長は割り引くことが多いのですが、この馬に関しては例外です。
 距離延長をむしろ歓迎として、好走を期待しています。


 対抗は○モリトシラユリです。
 前走クイーンC、ミドルペースから追い込みますが届かず、アドマイヤミヤビに1.5秒差8着。
 ただし東京1,800mでタイム1:34.7(35.3は上がり2位)は、前述した阪神JFのディーパワンサより上でした。

 2走前のG3フェアリーSでは、ハイペースに恵まれたとはいえ、ライジングリーズンに0.2秒差の3着。
 マイルでしたが中山の適性を示しました。

 3走前の中山ダート1,800mでは先行して4馬身差勝ちも収めており、内枠に入った今回は、器用に先行できても可です。

 4走前の未勝利戦、東京1,800mではミドルペースから差して2着。
 稍重ながら走破時計は1:50.1で、上がり最速35.0秒を記録しています。
 関西馬のディーパワンサを得意の地元で迎え撃つ格好になり、2頭ともに内を突いて抜け出せば、逆転もあるのではと考えています。


 穴馬は☆シーズララバイ。
 新馬戦、中山マイルでスローペースから差して、ヒストリアに0.2秒差4着、上がり最速34.2秒。
 続く未勝利戦、東京1,800でもスローペースから差して、レッドローゼスに0.3秒差3着、上がり最速33.9秒。
 展開が向かなくても馬券圏内を狙える決め手を示しました。

 3走前は、稍重の東京2,000mでスローペースから先行して初勝利。

 2走前、今回と同舞台となる中山1,800m若竹賞では、スローペースから先行して0.7秒差の4着でしたが、時計は1:49.0でしたから悪くはありません。
 このとき差して勝ったウインブライトは、19日(日)にG2スプリングSを勝ちました。

 そして前走フリージア賞(東京2,000m)は、スローペースから追い込んで届かずも、0.4秒差の6着。着順ほどには負けていません。
 33.9秒の上がりもメンバー中2位でした。
 このとき勝ったトリコロールブルーは、スプリングSでも0.3秒差5着と健闘したばかり。
 強い牡馬相手に戦ってきた経験は、牝馬限定となる今回に活きてくれるはずです。

 距離延長組が13頭中8頭いる中、距離短縮も歓迎すべき材料です。
 しかもカク地馬のヴィーナスアローを除き、他馬はすべて乗り替わり。
 過去5戦とも手綱を取っている柴田善臣騎手なら、人気を覆す好走もしてくれるのではないかと期待しています。

 

 当ブログは、予想の更新と同時にメルマガ(無料)でも配信しています。

www.mag2.com

 

阪神大賞典の結果

【コラム】複式呼吸の競馬論

 
 昨日の阪神大賞典の結果は以下のとおり。


【予想】

◎ 3 シュヴァルグラン  → 2着
○ 2 ウインスペクトル  → 10着
▲ 1 スピリッツミノル  → 5着
△ 8 タマモベストプレイ → 4着


【当連載の収支】

+8,610円


 ウインスペクトルは残念ながら大差で最下位となってしまいましたが、私が思い描いていたように前走を彷彿させるトリッキーな仕掛けで、積極的に勝ちにいった結果としての負けなので、頑張ってくれたと思います。
 その他の馬も5着までには来てくれたので、また次回、機会があれば改めて。

 しかし、払戻金を見ると悲しくなるような数字が並んでいますね。

「穴党も今日ばっかりはサトノ‐シュヴァルに乗らないと下手くそだ」
 と言う本命党の人たちもいるかもしれません。
 しかし、それはあくまで結果論だと私は思います。

 競馬に絶対はありません。
 たとえば私などは負けてもたったの100円。
 穴党は穴党として、リスクヘッジをしながら長いスパンで収支を見て、それぞれ自分の戦略を貫いていける人が、年間収支をプラスにできるのだと考えています。

 

スプリングSの予想

【予想】三連複一本勝負


◎ 6 モンドキャンノ
○ 5 エトルディーニュ
▲ 9 サトノアレス

 

 例によって前残り想定です。
 中穴を狙ったつもりですが三連複でも35倍程度しかつかないので、ここは予想だけ。